近場のブックオフへ数冊本を売りに行きました。
極めて新刊と言える単行本数冊と書籍数冊を買取カウンターへ。
いつもはすぐ番号札を渡され、待つのですが渡されません。
私のすぐ後に他の人が来たから忘れたのかな?と
レジカウンター近くをうろついてました。
10分程してレジカウンターの店員さんが私に
「お待たせしました、こちらの金額になります」とレシートを渡され
表示金額のお金を受け取りました。
その場で確認するにも次のお客様に対応してて、
「まぁいいか」と車に戻ってまたレシートを見ました。
すると持って行った単行本数冊のうち何冊かが抜け落ちていて
代わりに見知らぬタイトルの本が記載されていて、
慌ててレシートとお金を持って行きました。
対応してくれた店員さんに聞いたら、どうやら同じタイミングで来た
他の買取本と混ざってしまっていたらしく、カウンターの後ろに積まれてる
膨大な本から私の持ってきた単行本と表記されていた本を探していました。
他の店員さんも一緒に探して無事私の持ってきた本と他の本を確認し、
打ち直して金額の差額を受け取りましたが、やはり新刊で高価だったらしく
数百円違っていました。
丁寧に謝罪してくれたので不快感はないのですが、
山積された本を見ると、迅速に確実にって慣れるまで大変だと思います。
でも物によってはもっと金額の高い物だったら大変な事です。
私が持って行った本もたいした量じゃなかったからすぐ見つけれたのも
幸運だったかもしれません。
必ずレシートは確認するべきだと思う出来事でした。